これからのヨグ=サロン様の話をしよう

Hearthstoneについての自由帳

マスターズツアーモントリオール挑戦記 2-3初日落ち

 

大会の待ち時間に書いてます。

眠たいし暇。ブログやっててよかった。

 

デッキ構成

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 アグロ系BANプリぶっ潰し構成。

ズーにナーフが入ったことと、人気デッキであろうコントロールプリーストがアグロにかなり強いので、アグロ構成は少ないんじゃないだろうかと踏んだ。ぐだった試合でコンボで勝てるトートランメイジとマリゴスドルイドに、コントロールプリーストにはガラクロンドを入れ、爆弾ウォリアーには後半まで戦えるガラクロンドを入れた。

プリぶち壊すつもりのくせに不利な爆弾ウォリアーが入ってるのが本当に良くない。爆弾ウォリは強い時はBANされるし、アグロでもコントロールでもメタられやすいし危ないとはわかってたが、他に入れれるデッキがなかった。本当は秘策ローグを入れたかったが、練習してて勝率20%で使いこなせなかった。反省。デッキはもっと早く決めてちゃんと練習しましょう。学びを得た。

 

一戦目 0-3敗北

相手構成:聖典パラディン、武器ローグ、コンシャマ、ウォリコン(BAN)

ラクプリ被BAN

 

相手は爆弾ぶっ潰し構成。 だーから爆弾はやめとけって言ったのに。

 

爆弾ウォリvs〇武器ローグ

相手の初動がヒーローパワーというスロースタートで一瞬期待したが、「秘密の通路」からの「鉤付きシミター」に「致死毒」「致死毒」「ドクタークラスティノフ」「グリーンスキン船長」のてんこ盛りで負け。

 

爆弾ウォリvs〇コンシャマ

「海賊の隠し武器」「アップグレード」「アップグレード」「ドクタークラスティノフ」のスーパー強化セットがそろうも。5ターン目相手トップから「酸性沼ウーズ」がこんにちは。最速「砕けざるガラクロンド」からヒロパで殴り始めるも、「入念なノート取り屋」で「魔女の煎じ薬」を増やされて無限に回復される。最後爆弾全部トップなら勝ちのワンチャン狙うのが精いっぱいで、そうワンチャンはおこらないわけで。

 

爆弾ウォリvs〇聖典パラ

「乱闘」「無理強い」が引けず序盤から相手ミニオンにコツコツ殴られ続ける。幸い相手も「希望の聖典」が引け内容でプレッシャーが弱く、「狂暴のアスペクト・デスウィング」で盤面ひっくり返すも、唯一の対処札である「ロードバロフ」でちゃっかり返される。相手デッキ残り11枚に爆弾4枚で二枚引けばリーサルのワンチャンは作れたが、そうワンチャンは起こらないわけで。

 

二戦目 3-2勝利

相手構成:秘策ローグ、爆弾ウォリ(BAN)、ハイランダープリ、サイクロンメイジ

トートランメイジ被BAN

 

相手のBANが爆弾ウォリだと予想してこっちも爆弾ウォリをBANしたが、完全に読み違えた。トートランBANされるなら爆弾ウォリをBANする意味全くない。やらかした。

 

ラクプリvs〇秘策ローグ

3ターン目に出た66エドウィンの処理が、「鱗の聖職者」サーチを経由するため1ターンずれてしまう。その隙に「クエスト中の冒険者」、そっちを処理した隙に「影宝石商ハナー」と好き放題されて負け。

 

〇マリドルvsサイクロンメイジ

「自然学の予習(「守護獣」発見)」「過剰繁殖」「練気」「守護獣」という完璧な流れでやったか!?と思わせて7ターン目相手「転生ソラリアン」で場はイーブンに。夢ポータルの出がよくてぎりぎり勝利、心臓に悪い。

 

〇爆弾ウォリvsハイランダープリ

「砕けざるガラクロンド」になってがんがん殴ってライフレースぎりぎりのところで爆弾引いてもらって勝ち。相手が「精神与奪者イルシア」でデッキ交換中に爆弾入れてくれてなかったらこっちが死んでたかもしれない。

 

ラクプリvs〇サイクロンメイジ

魔法使いの弟子」がぶいぶい言わしたのを「熱狂する火霊術師」で返したら、二枚目の「魔法使いの弟子」がぶいぶい言いだして負け。 

 

〇ガラクプリvsハイランダープリ

これは返せまいって盤面をトップの「偉大なるゼフリス」でマウント取られてぼこぼこにされる。「熱狂する火霊術師」「神格化」とスペル連打でどうにか盤面リセットするもリソースを使いすぎた。相手が先に「ガラクロンド」にもなった、もうだめか・・・と思いきや「ドラゴン学の予習」からの「骸骨竜」からの「解放されしイセラ」でリソース差をひっくり返す。夢ポータルを利用して盤面優位を保ち続けて勝ち。

 

三戦目 0-3敗北

相手構成:秘策ローグ(BAN)、爆弾ウォリ、トートランメイジ、ズー

爆弾ウォリ被BAN

 

マリドルvs〇ズー

ズーだけは出してこない読みでマリドル出したらきれいに踏まれた。「カンレザード・エボンロック」と「闇の睨視者」が場に残って好き勝ってされて負け。1ターン遅れた除去のトップにきれいに「教団の新入会員」がささってしまい絶望。

 

マリドルvs〇トートランメイジ

「トワイライトランナー」は「ファイアブランド」で返される。「フロストノヴァ」+「週末預言者」を「マリゴス」+「月の炎」「電光刹花」で返して、相手に回復がなければリーサルだったがきっちり「大地の円環の遠見師」を含めたトートランループがスタート。相手が「遠見師」を手札に残さなかったため、「薙ぎ払い」で回復手段を失わせて数ターン後のリーサルを狙う、も三ターン後に二枚目の「遠見師」がひょっこりはん

 

マリドルvs〇爆弾ウォリ

2ターン目「海賊の隠し武器」、「トワイライトランナー」には「魔人嵐」、「守護獣」には「衝突事故」と対処札全部引かれてて負け。「解放されしイセラ」は夢ポータルを一枚も持ってこず。

 

四戦目 3-2勝利

相手構成:ガラクプリ、秘策ローグ(BAN)、爆弾ウォリ、サイクロンメイジ

爆弾ウォリ被BAN

 

〇マリドルvs爆弾ウォリ

デッキ十枚も引いてないのに「森番オム」「発芽」「マリゴス」「薙ぎ払い」×2のコンボそろって勝ち。相手は怒っていい。

 

トートランメイジvs〇爆弾ウォリ

爆弾は出さんやろうと予想したらしっかり踏まれて絶望。最速「レンチカリバー」から「ガラクロンド」からぼこぼこにされて負け。

 

〇トートランメイジvsサイクロンメイジ

「マナの巨人」「召術師の招来」からでた「歪みしものゼラク」で相手の盤面ロックに成功して勝ち。このマッチで勝てるのはトートラン持ち込んだ甲斐が合って嬉しい。

 

ラクプリvs〇サイクロンメイジ

相手後手で手札全キープ。4ターン目に「魔法使いの弟子」「シェンバーラ」「魔力換気」でエレメンタル3体並んで負け。一日通して相手の「魔力換気」が毎回0コスト呪文を3枚ぐらい引いてきやがる。

 

〇ガラクプリvsガラクプリ

予選で優勝した時もそうだけど、なぜかプリミラーで無限に勝てる。理由は正直よくわからん。相手は「鱗の聖職者」を「死者蘇生」で使いまわし、こちらは聖職者使わないまま盤面にぎったので、デッキ枚数でも盤面でも有利な状況。最速ガラクロンドも駆けつけて、終始有利なままファテイーグまで行ってそのまま勝ち。

 

五戦目 2-3敗北 初日敗退決定

相手構成:爆弾ウォリ、サイクロンメイジ、秘策ローグ、フェイスハンター(BAN)

爆弾ウォリ被BAN

 

トートランメイジvs〇爆弾ウォリ

爆弾ウォリだけは投げてこないだろうと予想したらしっかり踏まれて絶望。今日一日すべての試合で相手の爆弾ウォリ最速「レンチカリバー」握ってくるんだが勘弁してくれ。トートランのポーションガチャに成功し「大地の円環の遠見師」を含めたループが完成するが、「幻影ポーション」二枚目を引いてしまって終了。練度が足りなくて正しいループできてなかったのは猛省。

 

〇トートランメイジvs秘策ローグ

相手が「クエスト中の冒険者」も「エドウィン・ヴァンクリーフ」も引けず盤面圧力が弱い。「影宝石商ハナー」を出されるがトートランは秘策ではなにも対策できないので放置しても大丈夫なのがいいところ。「大地の円環の遠見師」含めてトートランループ決まって勝ち。

 

 

ラクプリvs〇秘策ローグ

「思念奪取」から拾った「脳天直撃ガール」が「死者蘇生」からいっぱい帰ってきて、盤面取るためにぽんぽん並べてたら「カンニング」でとられて絶望。下手すぎて笑えない。最後は「怪しくない潜入者」のランダム破壊が唯一リーサルある五分の一の外れを

引いて負け。秘策ローグこんなにプリに強いなら持ってきたかったよ。

 

〇マリドルvsサイクロンメイジ

「夢竜の息吹」からの「練気」「練気」「コイン」「守護獣」で相手の3ターン目「シェンバーラ」踏みつぶしてその流れで勝ち。

 

ラクプリvs〇サイクロンメイジ

序盤の「魔法使いの弟子」「マナサイクロン」でとられた盤面のマウントをようやく取り返したと思うところで、相手のトップ「ワンド泥棒」から「力の源」から「マナの巨人」からサイクロン産の「召術師の招来」から「カトリーナ・ムエルテ」と「疫病始祖ドレイク」(断末魔7コスト召喚ドラゴン)からのカトリーナで「マナの巨人」復活とか絶対許さんからなちくしょうがあああああああああ。

 

来世に期待。